2017年版間違いだらけのクルマ選び

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍

2017年版間違いだらけのクルマ選び

  • 著者名:島下泰久
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 草思社(2016/12発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784794222497

ファイル: /

内容説明

自動運転化、電動化の行く末は?
40周年を迎えた『間違いだらけ』が読み解く!

第1特集 プリウスPHVと最新ライバルたち
第2特集 スバル躍進の秘密を解き明かす
第3特集 40周年! ゴルフGTIの現在過去未来

新企画 「今期のベスト3台」

2017年版の指摘
◎自動運転化の進歩に戦慄。もう後退はあり得ない
◎すべてが電気自動車になれば問題解決、とはならない
◎デバイスの進化に、人間の身体感覚はついて行ける?
◎完全自動運転時代のクルマ選び基準はどうなる?
◎長期展望で選択と集中。「技術の日産」に今、期待大
◎マツダがEV+ロータリーを検討。夢のあのクルマが実現?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawai Hideki

59
10年ぶりにクルマ必須の生活になりそうなので読んだ。著者は燃料電池車のMIRAIを普段乗りのクルマにしているとのことで驚いた。見た目では分からない乗り味をこと細かに言語化しようとする姿勢が面白い。あれにしようか、これにしようか、実際に買うまでが楽しい本。2017/04/02

chiseiok

21
昨年度版の時は、もいっかなーとも思ったんだけれど、やっぱり今年も読んでしまった。AV製品にしろ自動車にしろ、趣味性の高い工業製品の商品評価というのはとても難しいと思う。解りやすくしようとしてありきたりの形容詞を濫用すれば、読み物としての魅力が失われてしまうし、新鮮さを狙って突飛な比喩をすれば伝わらない。加えてどれだけの高い見識と、フィジカルとしての評価能力があるかも問われるだろうし、職業難易度高いですね。本年度版は去年より文章の魅力が増し、かなり楽しめた。この調子で来年も頑張って欲しい。(立ち位置高めw)2016/12/27

ざび

3
今の最高はベンツのEクラス。国産では86。個人的にはGOLF Rに大興味。ハリアーをけなさないところが徳大寺さんとの違いかな。2017/06/18

numainu

3
評価B2017/02/02

Hiroki Nishizumi

2
最近の状況が分かったような、よく分からないような。ヨイショと感じる部分が多いのは、それだけ相対的に性能が良くなったから、なのだろうか・・・・2017/08/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11277141
  • ご注意事項