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内容説明
『間違いだらけのクルマ選び』は島下氏単独著書に。新時代へ突入!
●クルマがもっと楽しくなる2大特集
◎第1特集 東京モーターショー
――刮目のコンセプトカ―目白押し。見所たっぷりだった!
◎第2特集 楽しく悩め! 価格帯別クルマ選び
――永遠の楽しみ“「次、何買う?」妄想”を遊び尽くせ!
●2016年版の指摘
◎注目の自動運転、国産メーカーの提案には大賛成だ
◎VWの不正には裏切られた思い。だが再生を信じる
◎燃料電池車MIRAI、自分で買って乗ってみたら…
◎次世代エネルギー車のモード燃費測定法はオカシイ
●2016年版のニューカー プリウスもタイプRもNSXも掲載!
プリウス
燃費だけでなく走りも進化していた!
NSX
やはりアメリカで作るのには無理があった…?
シビック・タイプR
驚くほど速いのに、普段乗りも気持ちいい!
マツダ・ロードスター
最新技術で「あの頃」を再現。これが楽しい
シエンタ
見た目にも中身の出来にも、驚かされた
レジェンド
意欲ばかり先行して、色々ちぐはぐ
ミニ・クラブマン
ともかく、良いクルマではある
スマート
その価格に、説得力はあるか?
アルト
今期一番のショック。インパクトは絶大
アルファード/ヴェルファイア
この進化、高級セダンを駆逐しかねない
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chiseiok
18
今回からは全くの島下氏単独執筆です。自分の場合はバイヤーズ・ガイドとして読んではいなくて、単純に読み物として面白いかだけなんですが、故徳大寺巨匠に比べる正直魅力に乏しい語り口、つるつる読めましたが特に感銘も受けず。辛口が謳い文句の本書ですが、結局のところ売れ筋商品を最終的に褒めてるだけのような気もして、『それほど間違いだらけでもない車選び』という感じw。デザイン評価のセンスもなんだか整合性が無くてイマイチ信用ならず。評論家というのは何かを評価することによって自身も評価されてしまう因果な職業ですね^^;。 2016/01/21
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
14
マツダの車が軒並み高評価ですね。2016/02/12
Keizy-soze
7
昔から実家にあったなあ。 徳大寺さん時代の辛口批評を受け継ぎ、 今回からは島下さんが吠えまくる。 車種タイプ別の分析をわかりやすく解説してくれて 色々参考になった。 今年はマツダ旋風だね。 ただ、あくまで国産車がメイン。 もうちょっと輸入車も取り上げて欲しかったな。 2015/12/12
nobor0718
4
毎年、楽しく読んでいます。クルマ関係の本はこれしか読みませんが、現在のクルマ事情をざっくり把握するには、最適な一冊ではないかと思います。出来れば、輸入車のページを増やして欲しいです。2016/02/07
doremi
2
共著ベースになってから、事実上島下氏の著作という認識でした。で、今回は単独となったわけですが、徳大寺氏不在の影響は大きかったです。販売台数=興味のある人数と考えると、軽自動車の扱いは個別にするべきかと。 2016年 C0053 \1400. 20152016/02/18