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内容説明
タチアオイ児童図書館が閉館の危機!? 御子柴たちがオーナーの友人から突然告げられたのは、驚くべき言葉だった。迫られる大きな決断に彼らが選んだ道は…!? 「図書館のソムリエ」御子柴が活躍する癒やしの物語、堂々の完結!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masa@レビューお休み中
98
楽しみに読んでいた『図書館の主』がついに終わってしまった。ここ数巻は終わりそうな気配だったので、わかってはいたけど残念ですね。最終巻はタチアオイ児童図書館が存続の危機に見舞われます。御子柴はもちろん、利用者のみんなもなくなることの危機を感じて、なくならないように行動をしていくんですよね。大切な場所、守りたい場所があるって素敵なことですよね。こんな図書館があったらいいなぁ。図書館でなくても大切な場所作っていきたいなと思いましたね。2017/06/29
くりり
74
最終巻。タチアオイ児童図書館の存続の危機を救ったのが御子柴ではなく宮本だったのが意外、そして金持ちだった。2017/07/19
あん
59
楽しみに読み続けていた『図書館の主』の最終巻。なのに読むのを忘れていました(汗) タチアオイ児童図書館が存続の危機に直面し、存続を望むみんなが行動し、力を合わせて乗り越えていく。結果的には大団円なのだけれど、「宮本さんあなたの実家ってお金持ちだったのね」長く読みすぎて忘れていました(笑)タチアオイのように、利用者みんなから愛される図書館が増えればいいなと思いながら、長いシリーズを読み終えました。私は地元の図書館が大好きです。2018/07/27
wata
58
終わっちゃいました。オーナー、手の込んだ演出だったけどそれぞれのタチアオイへの想いが、ぎゅっと詰まった最終巻でした。とくに宮本さんは(^^)。2017/07/20
mocha
54
ふっふっふ、やっぱりね。と思ったけど、良き最終巻だった。『だれも知らない小さな国』子どもの頃に夢中で読んだなあ。宮本さんはセイタカさんだったのか。常連の子どもたちも小学校を卒業して門出の春。キノコさん、お勉強させていただきました。ありがとうございました。2021/03/23
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