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内容説明
「タチアオイ児童図書館」の名物は眼鏡キノコ司書・御子柴と、無敵(?)オーナーの葵さん。そんなオーナーにも悩める時代があって…!? 葵さんの過去編から、行きて帰りしチビッコの小さな冒険、御子柴の学生時代を知る人物登場と新たな物語が紡がれる第5巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
111
伊崎くんにはうれしい迷いかな。さて「本の亡霊」からは長い話になります。オーナーにもそんな興味深い過去があったんですね。さて亡夫の書いた本を探す話は、気になります。作家でもないのに、自分が創作の本を作りたいというのは、まさに、すでに半分首を突っ込んでいることだからです。そもそも仕事でなく、本を書くというのはどんなことなのか。(答えはわかっているけど、あえて疑問形で)2016/12/31
masa@レビューお休み中
91
今回は、二人の恋路を左右するかもしれない、金子さん親子のパパ問題が浮上したり、謎多き「タチアオイ児童図書館」のオーナー葵さんの学生時代の恋と本の話に触れたりしています。こんなに裾野を広げてしまって、最後はきちんと回収できるのかなと心配になってしまいますね。しかも、またまた御子柴にケンカをふっかけてくる同級生なんかも現れちゃうし…。まぁ、きっと人気シリーズということで、まだまだ続刊がでるということなんでしょうね。読んだことのある『いないいないばあ』『もこ もこもこ』が出てきたのはうれしかったなぁ。2013/04/29
hirune
70
葵オーナーの若かりし頃のラブロマンスのお話しがありました。タチアオイ図書館に集まってくる人々はなかなか片付かない感じの人が多いのはオーナーの影響かしら?(つまり変人多め?^^;)「十五少年漂流記」読んだことありません。。2016/07/28
くりり
64
御子柴をライバル視している新米司書が先輩に言われた「吐くほど読め」。いやぁ、そんなごむたいな...2015/02/10
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
56
御子柴が珍しくぶちギレ?!Σ( ̄□ ̄;)2018/04/17
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