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内容説明
経産婦・秋野さんは、小さい子供がいるため、2人目を産む際に産後の回復が早いVBAC(帝王切開後の経膣分娩)を希望して聖ペルソナ総合医療センターを訪れた。彼女の意思を尊重したい鴻鳥だが、リスクの多い出産を良しとしない四宮と対立してしまう――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
71
レンタル。周産期医療に関わる医師達の奮闘を描く。『透明なゆりかご』読了後だったので、比較的軽く読めた。それでも、出産のリスクについては丁寧に描かれていて、読んでいて感じ入るところしきり。★★★★☆2017/02/03
はつばあば
47
「絶対安全なお産なんてない!」女は昔から忍耐強い((笑)人それぞれですが)男は女性のそういうことに甘えて、仕事してるとか、食わしているとか好き放題に宣う。時代が変ってからそういうバカな事を云うのは官公庁か大臣くらいのものだろうが。お医者さん・・皆さん体を張って私達を見守ってくれていてはるのだから、自分の体も労うて下さい。そして子供さんを持たれる医療従事者の方であっても、誰もが子育てには他人に頼る事も大事かと。ちょっとご近所の年配の方に声かけしたら助けてくれるはず。そんな人嫌や言う方もいらっしゃるでしょうが2018/06/12
扉のこちら側
37
2017年417冊め。VBAC=帝王切開後の経膣分娩。このエピソードのような夫は嫌だなあ。プライベートではこのようなタイプとは付き合いがなくて幸いである。シングルマザーの倉崎先生が倒れてしまわないか心配。小松さんのロマンスは進んでいくのか。2017/12/15
徳浄さん
33
先日の健康診断。婦人科健診で子宮筋腫がありますよと言われたことを思い出した。自分のはほっておいても大丈夫なようだが、妊婦さんは大変。小松さん、山下ジョージさんと初デートおめでとう。うまくいくといいな。2016/12/26
Die-Go
30
今回のテーマは「VBAC」「胎動」「子宮筋腫」。お産なので、はた目には当然かも知れないが、女性がどうしても主役になりがち。「絶対安全なお産なんてありませんよ」のセリフにこの物語の根本の一つがある。★★★★★2020/04/02
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