ソノラマノベルス<br> キマイラ11 明王変

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ソノラマノベルス
キマイラ11 明王変

  • 著者名:夢枕獏【著者】/寺田克也【イラスト】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 朝日新聞出版(2016/06発売)
  • ブラックフライデーの週末!Kinoppy 電子書籍 全点ポイント30倍キャンペーン(~11/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022760203

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内容説明

大鳳吼と久鬼麗一のキマイラ化を抑えるべく奔走する真壁雲斎。亜室健之から恐るべき秘密を聞いた雲斎は、それを九十九三蔵に語り始める。一方、スチュワート・ボックに拉致された織部深雪を助けるべく単身戦いを挑んだ菊地良二は、久鬼にそっくりな謎の少年と対峙するが……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sin

68
長い年月を経て物語が元のレールに戻って動き始めた…がしかし、その年月の隔たりは受け手の自分自身を変えてしまったようで、悲しいかな、あの頃のワクワクが感じられない。読み進めるうちに物語はまた外伝と言わんばかりの外れ様で、この先の道程を懸念してしまったものの、この高揚感!いい感じの裏切り…いいぞ!しかも行き先はぶれておられないようでゴールは近い!2017/02/05

miroku

26
孔子に釈迦・・・。面白い!だが・・・。終わるのか本当に?!2016/03/29

はじめさん

25
30年書いても終わらない夢枕獏のライフワーク、著者は終わりに向かっていると言うが、本編はキマイラ化する少年たちのルーツたる8番目のチャクラや西洋の秘密結社ルシフェル協会ーーその源流たるや紀元前のインドは苦行林で修行するゴータマ・シッダールタが出会った怪僧だったり、もうお口ポカン。ポアとか久々に聞いたけど、あーヒンドゥとかそっち系の思想がルーツだったねと再認識。/ チッキ(踵落とし)を繰り出す時の私は、飛龍脚を放つ龍王院弘をイメージしている。痛い奴だな。/ 普通に皆な携帯電話で通話。もうスマホ出ても驚かん。2017/09/17

ぐうぐう

21
序章で、大鳳が西城学園に入ったのは一年前という記述がある。ということは、『キマイラ』の中では、たった一年しか経過していないのだ。ソノラマ文庫の第一巻が刊行されてから、この『明王変』に至るまで、実に33年が現実世界では経っているというのに。しかし、物語はあきらかに完結に向かって進んでいる。老子が登場し、シッダールタまで現れ、描かれるのは、キマイラの歴史ではなく、キマイラとは何なのか、という真理だ。人からキマイラへと変貌するとは、病を克服し、不死を得ることだ。だが、唯一残るものがある。(つづく)2018/09/19

chiseiok

20
危うく読み逃すところ。奥付の発行日で、あ、まだ読んでないわって(笑)。本当も少し刊行ペースなんとかして欲しいところですが、物語自体の熱量は全く落ちていなくて充分面白かった。その辺が早く畳みたいオーラ全開の某先生の某戦記とはちょっと違うかも。むしろ完結もそう遠くないだろうと思われるこの時期に、新たな過去のサブストーリー(これがまた面白いw)がまた生えてきてますが、一体全体収拾付くのでしょうか。ま、面白ければ収拾つかなくてもそれはそれで良いですけどね。寺田克也師匠のジャケットは○○子と○子ですね、かっこいい!2016/02/13

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