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内容説明
小学生がいたずらを仕かけてきた! 紙ねんどのチーズケーキ、破裂するスイカ、落とし穴……、英治たちは、きりきり舞い。女子更衣室や人さらい事件もおきて、校長を怖すぎるおばけ屋敷に! ぼくらシリーズ17弾!!【小学上級から ★★★】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ココ
8
再読。英治が小学生にしてやられるところは見たくなかったなぁ…。確かに、ぼくらの敵はいつだってずるい大人たちだったから、意表を突く小学生は天敵なのかもしれない。でもね。わたしは思うのです。ぼくらがいたずらを仕掛けるのは、えりたちのように、誰かをからかって面白がるためじゃないって。ずるい大人、歪んだ世界に立ち向かうために、命をかけて闘ってるのと、えりがただぼくらに面白おかしくいたずらを仕掛けるのを同じにして欲しくない。ぼくらの信念を知らないうちはまだ、所詮小学生じゃないかと思わずにはいられなかった。2020/05/03
こゆ
5
ぼくらシリーズ17冊目。小4、一人読み。2023/11/01
はるちゃん
3
〜ぼくらのいたずらバトル(角川つばさ文庫)〜 面白いいたずらがたくさんあった。お化け屋敷の場面が、一番印象に残った。2019/12/02
二条ママ
1
長女小4。独り読み。2020/04/06
だいちゃん
1
小学生相手にぼくらはすごいやられっぱなしだったけど、その小学生の元教頭先生をお化け屋敷に連れ込んで、改心させたのがエラい。2018/09/02
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