- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
英治たちは、松平喜八という友だちができた。喜八のひいじいさんは、伯爵の跡継ぎとなり、ばく大な宝物をかくしていた! 閉校になった校舎の秘密の部屋に、宝のかくし場所を記したものがあると喜八は言う。ぼくらは暗号を解き、ついに、宝を見つけだす!? ところが、喜八の弟が誘拐され、1億円を超える国宝級の宝が……! 宝探しに事件の連続、犯人と宝の行方は!? 大人気ぼくらシリーズ第26弾。【小学上級から ★★★】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だいちゃん
2
喜八のホラ吹き話は素晴らしい。2019/04/05
二条ママ
1
長女小5。まなびライブラリーで。独り読み。2021/04/13
水無月十六(ニール・フィレル)
1
シリーズ初読。これより以前にぼくら×怪盗レッドというコラボ作品を読んだが、おそらく本作とは年齢設定が違う。新たな友達喜八と共に、誘拐事件と宝の謎に挑む。長く続くシリーズというのも納得の展開で面白かった。児童向け作品としては先が気になるワクワク感もあって楽しいと思える。シリーズの始まりがかなり昔だが、現在も楽しまれる作品を作っていらっしゃるのはさすがだなと感じた。2020/04/30
AKIRA
0
まなびライブラリー(12月分)2020/12/31