角川つばさ文庫 ぼくらの（ヤ）バイト作戦（角川つばさ文庫）

著者名：宗田理【作】/はしもとしん【絵】

KADOKAWA（2013/12発売）

• ISBN：9784046312082

内容説明

中学２年２学期、働けない父親にかわり、バイトで学校を休んでいる安永を助けるため、ぼくらは、お金もうけ作戦！　占い師や探偵になったり…。ところが、本当の殺人事件が！　大人気「ぼくら」シリーズ第８弾!!【小学上級から　★★★】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Callisto]

おもしろかった！英治たちは同じクラスの安永のためにみんなでお金をもうけを考える。インチキ占いや探偵、学校ではアンポクラブを結成。年会費でお金儲け♪本当に次から次へと出てくるアイデアにハラハラしたり笑ったり。今回は下級生も出てきてまたその子達もいい仕事するなぁ。そんなお金儲け作戦をしてる間に事件に遭遇！日本の政治を揺るがす事件のようで同じクラスの久美子のお父さんが関係してることでお父さんが危ない！久美子はどうにでもなれっていうけど相原の言うように親は親。どんな親だって親だからどうにでもなれなんて言えない。

2014/03/02

[おひさま家族]

小５次男読了

2020/09/27

[二条ママ]

長女小3。独り読み。

2020/03/24

[ゆうか]

安永を救うことから始まり、ものすごく発展していった。英治の恋の行方にも注目しよう❗

2017/01/17

[karipo]

２０１２－５困っている友達のために、「お金もうけ作戦」で、 久美子が神様になって、未来を予言したりすることが面白い

2012/01/22