角川つばさ文庫<br> ぼくらの学校戦争(角川つばさ文庫)

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角川つばさ文庫
ぼくらの学校戦争(角川つばさ文庫)

  • 著者名:宗田理【作】/はしもとしん【絵】
  • 価格 ¥781(本体¥710)
  • KADOKAWA(2013/12発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046311504

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内容説明

英治たちは、廃校になる小学校を「幽霊学校」にする計画を立て、おばけ屋敷に迷路を造る。ところが、本物の死体を発見、凶悪犯との大戦争! 『七日間戦争』の続編!! つばさ文庫書きおろし、大人気ぼくらシリーズ第5弾!【小学上級から ★★★】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

30
息子本。「ぼくら」シリーズ第5弾。このシリーズは学校でも人気なようで、どんなもんかと初めて読んでみた。やはり小学生向けで、大人が読んでもワクワクするかといったら、それはない。前作を読んでないので、シリーズ全部がそうとは言えないが。自分たちが卒業した小学校が廃校になり取り壊されるので、記念に校舎をお化け屋敷にしてしまおうというお話。ストーリーはワクワクするはずなのだ。しかし、本物のゴキブリや死体が出てくるわりには、子供たちがあっさりし過ぎていて、いや、もっと驚くでしょ!とツッコミ入れたくなった。2017/01/09

22
スッキリした、基本的に僕らシリーズはラスト逆転したりするところがいい2020/02/26

こゆ

5
ぼくらシリーズ6冊目。小4、一人読み。2023/09/14

ココ

5
再読。珍しく安永くんがアイデアを出した幽霊学校での麻薬取引商事とのバトル。幼稚園といい小学校といい、英治たちが通った場所はどんどん廃れていくなぁ…。そういえば、七日間戦争の舞台も廃工場だし、英治たちは、壊れてもう世間から必要とされなくなったものを拾い集めて、巧みなアイデアで、面白いもの、ワクワクするものに変えていくことを、無意識にやってのけちゃう天才なのかも。ぼくらがどうやって、今の仲間になったのか…英治と相原はどこで繋がったんだろう?とかちょっと気になる。2020/04/24

karipo

4
2012-2 主人公は中学2年生の男子女子達だけど、大人より天才!? チームワークがあるからこそ、大人と戦ったりできるんだなあと、 感心した。2012/01/15

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