角川つばさ文庫 ぼくらの無人島戦争（角川つばさ文庫）

著者名：宗田理【作】/はしもとしん【絵】

KADOKAWA（2016/08発売）

• ISBN：9784046316394

内容説明

英治やひとみたちは、タダで太平洋の秘島へ行けることになった！　そこで、ぼくらは黄金の宮殿を発見するが…。美しい無人島や王国を守るため、大企業と対決し、ジャングルで戦車と戦う！　つばさ文庫書きおろし。【小学上級から　★★★】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[旱]

アメリカの最新式の戦車倒しちゃった(￣▽￣)

2020/02/28

[ココ]

再読。地味に時々ブロック体でフォント変えてくるの嫌だな…。書き下ろしでもぼくらならではの空気、残して欲しい。サメを怖がってたひとみが、食べてこないと分かった瞬間泳ぎ出したシーンが目に浮かんできてなんか面白かったです。相原くんがいちいち大人なのがこの頃すごくいいなぁって思えてきて、この先の高校生編で色々あるけど、中学時代も絶対人気あっただろうなと思います。キャラが濃すぎて昔は気づけなかったけど、相原なくしてこのシリーズは成り立たない。2018に亡くなられたはしもとしんさん最後のイラストです。大好きでした。

2020/05/04

[こゆ]

ぼくらシリーズ19冊目。小4、一人読み。

2023/11/20

[はゆ]

ぼくらシリーズ、七日間戦争を読んだのが20年以上前のような…。読む本がなくて、仕方なくムスメが友だちから借りてきたこの本読んでみたら、はまった。未だに面白いし、なんだか元気がでてくる。

2016/08/14

[oshi_o0]

ぼくらの〜〜戦争というタイトルが多いなあと思っていたが、同じ話を書くことはなく、毎回いろんな登場人物に話にと。飽きないシリーズだなあと思う。