角川学芸出版全集<br> 角川インターネット講座14 コンピューターがネットと出会ったらモノとモノがつながりあう世界へ

個数:1
紙書籍版価格
¥2,750
  • 電子書籍
  • Reader

角川学芸出版全集
角川インターネット講座14 コンピューターがネットと出会ったらモノとモノがつながりあう世界へ

  • 著者名:坂村健【監修】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • KADOKAWA(2015/05発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046538949

ファイル: /

内容説明

計算機として誕生したコンピューターは、ネットワーク化によって役割を変化させた。あらゆるモノとモノがつながりあう「インターネット・オブ・シングス」時代のために学ぶ、コンピューター&ネットワークの進化。

■執筆者

《第一部 IoTを支える技術》
序章 ネットワークにつながるとはどういうことか?
 坂村 健(東京大学大学院情報学環教授、ユビキタス情報社会基盤研究センター長)
第1章 IoT時代のノード
 越塚 登(東京大学大学院情報学環教授)
第2章 IoT時代のユーザーエクスペリエンス
 暦本純一(東京大学大学院情報学環教授、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所副所長)
第3章 IoT時代のネットワーク
 中尾彰宏(東京大学大学院情報学環教授)

《第二部 融合するコンピューターとネットワーク》
第4章 ネットにつながるモノ
 越塚 登
第5章 モノとモノがつながる世界
 坂村 健
※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

月世界旅行したい

10
用語解説もつき、PCに疎い私でもスラスラ読める。知っていることも多かったけど、私的上半期ナンバーワンの本かな。2015/06/20

りょう

5
仕事柄よく触れるキーワードなので読書。編者が組み込みOSの開発に携わっていることもあり、内容としては、組み込み技術の歴史や現状の紹介、IoTへの展開などであった。IoTが実現された世界というのは、『あまねく浸透した組込みシステムが「眼・耳」となって現実世界の状況を知り、また「手・足」となって操作する』と、何やら面白そうな世の中になりそうである。実現のためには技術のオープン化が必要との意見には同意。インターネットの発展よろしく、IoTでよりよい社会になればと思うし、自分も貢献していきたい。2016/02/19

チエコ

3
IoTについて。再読はしないかも。2017/06/11

Go Extreme

2
IoTを支える技術:ネットワークにつながるとはどういうことか 気tラうべき未来の姿 IoTへ至る道 IoT時代のノード:モノに組み込まれるコンピューター 組み込みシステムプロジェクト 組み込みシステムの歴史 IoT時代のユーザーエクスペリエンス:人間と融合するコンピュータ ユーザーインターフェースの深化 現実世界9と情報世界 デジタルファブリケーション・情報の物質化 IoT時代のネットワーク 融合するコンピューターとネットワーク ネットにつながるモノ モノとモノがつながる世界:世界の組み込みシステム化2021/05/18

HALI_HALI

1
IoTが時代の寵児として経済界を駆け巡っている。本書では実はモノに搭載されている組込みコンピューターがどのように発展してきたか、また、RFIDなどIoT通信技術を網羅的に紹介している。世界出荷数で出荷されているコンピューターの90%以上を占めている現状など、きっとIT業界では常識的な事柄も具体的に述べられていた。仕事でシリコンバレーのスタートアップガ開発した技術に触れる機会があるため、日本語で基礎の基礎を学べるのは助かる。2017/04/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9733160
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数16件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす