角川学芸出版全集<br> 角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代

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角川学芸出版全集
角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代

  • 著者名:川上量生【監修】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • KADOKAWA(2014/10発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 600pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046538840

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内容説明

インターネット時代の新たなカルチャーとは。非リア、炎上、嫌儲、コピーの4つのキーワードでネットの精神風土を解説。日本最大のネットメディア「ニコニコ動画」の川上量生が語るネットカルチャーの本質。
※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

36
最後はわけのわかんない短歌の話で流し読みというか飛ばした。もう少しおちゃらけた感じ期待してたけど、論文みたいでいまいち。カルトブックマークとか好きだったなとなんとなく昔を思い出す。昔はよかったというと年寄みたいだけど、実際年寄だからしょうがないと思った。2015/01/05

vinlandmbit

35
図書館本。読み進めている当該角川インターネット講座も4冊目。ネットが生んだ日本における文化を題材とした一冊。歴史の変遷や炎上含む特質性に関する章も興味深い中、中でも ネットの言論空間形成とその変化に関する章が面白かった。2014年ごろの書籍なので、ここから今に至るまでの変化を自分なりに考えてみるのも良いかと感じました。2022/08/01

Koning

27
ネットの生んだ文化ということで主として2ch(これもVIPあたり?)とTwitterやらも含めてリア充と非リア、祭りと炎上なんてことをライターたちが考察という感じ。監修になっている川上の冒頭に出てくる区分は実に最近の区分だからなーと思っていたら第1章のばるぼらというライターのネットカルチャー史ではきちんとfjあたりにも触れていたけれど、NIFTYやらの他に草の根のパソ通でアングラに分類されていたあれこれ(地上の楽園やHEAVEN)が入ってないとこはちょっとあれかな?という気も。(続く2014/11/18

kaizen@名古屋de朝活読書会

15
#感想歌 薄っぺら解説対象解説者双方ネットの裏表ペラ 新しい流れを記述せぬままに無駄な炎上あげつらうのみ 文字鏡日本語語彙体系MulePatTranserVZとか2017/09/09

イノ

13
ネットが生んだ文化について。現実からの逃避行で発達した2chやまとめサイトから大衆化さてブログ・SNSへの流れや、炎上やバカッター、リア充と非リア充の対立と主に悲観的。  もっとプラス面はなかったのか(;´Д`)   コピペに対する考察が俳句・連句・浮世絵との過去の日本人の創作の歴史からたどるのはとても興味深く面白かった。2016/06/05

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