剣客商売 12巻

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剣客商売 12巻

  • ISBN:9784845839957

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内容説明

下っ引きの徳次郎は中間屋敷の博奕場で、妙に気の合う男と出会う。この男、実は盗賊らしいのだが……
思わぬ事の成り行きに小兵衛が打った手段とは?以上、『徳どん、逃げろ』他、全4編を収録!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紅ノ色

1
あいかわらず面白いです。小説もドラマも、マンガも。人と人とのやりとりがたまらなく面白い作品だと思います。若先生は、いよいよ貫禄がついてきましたね~!2012/04/04

しのさん

0
何度読んでもいい。池波の人間描写を大島の絵が完璧に表現している。2013/05/12

銀城

0
悲喜交々、良い作品です。2012/05/06

ぶんぶん

0
やはり良いですね。 池波キャラの人間臭さ、喜怒哀楽を、表現するには大島氏の作風が合っていると思います。 ともすれば、剣戟シーンのまま表情が固定している画風の時代コミックが沢山あります。 ゴルゴ13みたいに、くしゃみをしても、屁をしても同じ顔の主人公(解ります?) “素”に戻ったら普段の顔になるのでは、思いますよね。 大島氏のキャラクターは、その落差を的確に表現しています。 それは、現代劇でも発揮されています、今時稀有な漫画家だと思います。 特に女性を前にする男の表情が、男ならなんとも言えず実感します。2012/04/16

しのさん

0
コミック版で読むのもまた楽しい。絵が自分の描いていたものと多少ずれるがそれは仕方のないことだろう。2012/02/28

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