- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
黒崎一護・15歳・ユウレイの見える男。その特異な体質のわりに安穏とした日々を送っていた一護だが、突如、自らを死神と名乗る少女と遭遇、「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。次々と倒れる家族を前に一護は!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
60
黒崎一護、15歳。髪の色はオレンジで、瞳の色はブラウン、職業は高校生。何処にでもいる黒崎が、朽木ルキアという死神に出会い、死神へとなっていく。主人公が幽霊が見えて、不良という設定には、90年代に流行った漫画を沸騰させるが、漫画としてテンポが良く、戦闘を魅せるので面白い。何よりも話数が英語であったりとスタイリッシュである。ジャンプ漫画らしからぬのに、15年も看板をやっているのは流石だ。ちょっとコメディ色が強いものの、明るく、決意を持って進められている。織姫やチャドなどは、こんな序盤から登場していたのか。2016/11/05
美雀(みすず)
40
こんなにギャグ色強かったっけ?ルキアの下手上手なチャッピーに癒されました。ルキアの世界感とお笑い好きの織姫のセンスにクスクス。2015/06/12
急いで突厥
27
最新巻に追いつくため1巻から再読。 今見ると連載開始は試行錯誤が見られるね。2013/06/08
はるき
22
本編完結を受けて。足掛け15年の長期連載だったらしい。第一巻をリアルタイムで味わった世代なので、当時を思い出しながらじっくり読んだ。ジャンプなのにカッコよくてスタイリッシュな主人公像が新鮮だった。2016/08/25
たべもも
20
★★★★☆。45巻辺りで止まってたので先読む為に再読。霊感の強い一護が死神ルキアに出会い死神代行となる始まりの巻。無関心装うけどかなり家族・友達思いの一護が良いですね。やっぱ絵が違うなぁ。コレはコレでさっぱりしてて好きですけど。2015/01/28