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内容説明
魂魄消失事件の首謀者は、副隊長・藍染であった!! 隊長・平子が倒れた直後に駆けつけた浦原は、そこで恐るべき光景を目撃する。仲間達を救うため禁術行使を決意するが…!? そして舞台は再び現世の空座町へ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
73
過去を語られることにより分かるのは、浦原喜助が追放された理由と仮面の軍勢が藍染の被害者であったこと。藍染は、110年前から裏切りをしていたのにも関わらず、今になるまでバレずにいたというのは凄い。過去は終わり、現代へ。護廷十三隊の隊長格だけではなく、副隊長格も活躍させようとなると冗長になるのは致し方ないのか。弓親とクールホーンの戦い。クールホーンのオカマキャラは良いが、サシでの勝負となる。瑠璃色孔雀を隠し持つ弓親は良いが、どうしても勝負がワンパターンになりやすい。4つの柱を守ってるから、しばらく続くのか。2020/04/05
PSV
25
４匹の蟻が守る柱なら ４匹の龍で踏み潰せばいい ★★★☆☆ シャルロッテのキャラが大好きでした。2012/08/07
たべもも
21
★★★★★。過去編終わり。ｳﾞｧｲｻﾞｰﾄﾞと浦原商店の始まりがわかるお話。夜一さんがやはり素敵だ。そして現代に戻り死神VSｱﾗﾝｶﾙの対決。まずは弓親VSｷﾓい奴。弓親の信念貫く所、男前だな。2015/02/05
急いで突厥
20
最新巻に追いつくために1巻から再読中。 前半平子たちの過去編続き。 後半、空座町侵攻編。空間転移の4つの柱の攻防戦。2013/06/12
うめ
16
過去編をもっとネチネチ読みたかった。ほとんど一対一のバトルは食傷気味。ホロウも死神も層が厚いし、隊長、でもあるのならば、もっと戦術や戦略を駆使したバトルを組み立てた方が良かった気がする。2017/07/10
