ジャンプコミックスDIGITAL BLEACH モノクロ版 54

著者名：久保帯人【著】

集英社（2012/10発売）

• ISBN：9784088703862

内容説明

死神対完現術者の激闘も最終局面へと突入！　新旧死神代行がぶつかり合う中、銀城から突如告げられる代行証に隠された真実！　全てを知り、最後に一護が選んだ答えとは…!?　死神代行消失篇、ついに終幕!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ]

死神代行消失篇、完結。完現術者の過去は、不幸な現実があり、その不幸せを受け止めることができず、銀城と出会った。それぞれのキャラクターの過去は立っており、もっと知りたいと思う気持ちはある。何より銀城の過去は不明確。アウトローな彼らを操り、銀城は何をしたかったのか。一護は、代行証の真実を知ったが、だから何？という感じ。そもそも一護は、よく相手から何のために戦う？と問われている。一護は、流れで戦っている部分があり、揺らぎがある。銀城は死に、リルカは命を捨て、静かな終わり方をする。このシリーズで得たものは何か。

2020/05/16

[急いで突厥]

最新巻に追いつくために1巻から再読中。 死神代行消失編終了。 次巻より最終章　千年血戦編開始。

2013/06/13

[たべもも]

★★★★★。百哉の新技、素手?野生味ﾌﾟﾗｽで更に素敵です。冬獅朗の｢朽木と朽木が居ねえな｣がﾂﾎﾞりました♪なんかたいそうな秘密かと思ったけど、一護はとっくに自分の意志で選んでいた事なので無問題でした。久々のｿｳﾙ･ｿｻｴﾃｨ。ｳﾞｧｲｻﾞｰﾄﾞさんの面々も。次巻、最終章突入。

2015/02/06

[まりもん]

銀城との戦いがやっと決着。死神代行証の本来の目的もはっきりしたしちょっとスッキリできた。

2012/03/02

[りんりん]

死神代行消失篇終了。一つの区切りでもあるので表紙は誰になるかなーと思ったんですが、そもそもブリーチの表紙シリーズはそういうのあまり関係なかったですね…。内容も、こういう形で畳んではいますが、月島や銀城の過去や、どうしてこうしようと思ったのかという過程をちゃんと読んでみたかったです。

2012/04/26