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内容説明
絶望から一転、ルキアに貫かれ、再び死神の力を取り戻した一護! その刀には、護廷十三隊精鋭の力が込められていた! 復活を遂げた一護は、堂々銀城と対峙! やがて戦いは、死神対完現術者の全面闘争へ…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
79
ルキアや護廷十三隊の隊長格が登場。彼ら彼女らが登場すると、明るい雰囲気になることがわかります。キャラクターが立っているので、彼らの戦闘は面白い。故に完現術の能力を持つ彼ら彼女らは、存在として弱く感じる。護廷十三隊を引き立てるためだけの存在に思える。破面編と同じく1対1での勝負ではあるが、緊張感はない。そもそも銀城が一護と比べて弱い。月島は能力でいるが、愛染のようなカリスマ性はない。結果、消化試合のような展開になっている。戦闘は良いので、次の展開に期待します。2020/05/06
いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】
28
**注)53巻までの感想** 主人公、黒崎一護は霊が見える。それを端に、仲間と協力し悪霊(虚、ホロウと読む)を退治するアクション。他作品の主人公と異なり、彼は暴力を忌避していると感じた。助けに来る時は笑顔だが、敵を倒した時相手に向ける顔は苦渋に染まっている。戦いの結果、相手を殺害する事に忌避を感じているためだ。今回の事件はそんな彼に対して、転機が訪れる。それが大きな悪影響を含む事を知っているのは恐らく2人だけ。一番楽な方法は選ばずに悩み、苦悩し、それでも前に進む少年の物語にご関心のある方にお勧めします。2012/01/17
急いで突厥
27
最新巻に追いつくために1巻から再読中。 ルキアの手助けで完全に死神の力を取り戻す一護。 ついに完現術者VS死神の全面戦争に突入。2013/06/13
二宮ゆず
22
護廷十三隊きたーーーwwwやった!!みんなかっこよくなってますねーwwしろちゃん背伸びたんだねwルキア・・・副隊長になったの?あの2人を差し押さえて・・・ww!?月島の能力は手ごわいなぁ・・・(;一_一)白哉大丈夫か?そーいえばやちるちゃんの能力ってなんなんだ?2011/12/19
だまし売りNo
17
六番隊隊長・朽木白哉と月島秀九郎の戦いの決着は次巻に持ち越しとなった。白哉は自らは手を下さずに他人の過去を操る月島秀九郎に嫌悪感を示す。白哉は破面編での第7十刃ゾマリ・ルルーとの戦いでは実力差を有しながらも、満身創痍になった。苦戦する展開は白哉らしくないと感じたものだが、自ら戦いの矢面に立つところに白哉の戦士としての美学があり、それが月島への嫌悪となって現れた。死神にとっては消化試合のようになったXCUTIONとの戦いであるが、死神のキャラは深まっている。2022/02/04