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内容説明
山本総隊長が放った最後の一撃! 千載一遇のチャンスに、ついに藍染へ斬りかかる一護! だが、藍染が負った筈の傷は目の前で消えていく。藍染が口にした衝撃の真実、そして一護の前に意外な人物の姿が!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
67
全ては愛染の掌の上で。愛染が語るのは、一護を生まれた時から知っており、死神になったのも、修行で強くなったのも、目の前で挑んでいるのも全てはそう仕向けたから。辻褄が合うのかもしれないが、強烈なストーカーであり、収束に向けて愛染に押し付けている感じはする。一護のパパが、愛染と戦っているが、護廷十三隊のメンツが秒殺であったのに、悠々と生きているのはなぜ?強さの基準も崩壊し、緊張感のなあ最終決戦をしています。第二形態になりましたが、気持ち悪い姿。ギンとも戦うが、彼の目的は何なのか不明である。2020/04/18
PSV
37
私は君が生まれた時から 君のことを知っている ★★★☆☆ 藍染、堂々のストーカー宣言(笑)ギンが強すぎて笑いが止まらない。2012/08/08
exsoy
26
でたー13kmやー2012/10/14
たべもも
19
★★★★★。愛染の独演会の巻。何回読んでも彼が何言ってるかほぼ理解出来ない自分。夜一・喜助コンビに一護のオヤジまで出て来てメンバーが素敵♪2015/02/06
だまし売りNo
16
市丸ギンは自己の能力を説明するが、それはミスリードさせたものであった。戦闘中に自分の能力を相手にベラベラ話すことは非現実的である。非現実的なことが漫画ではよく描写される理由は読者の説明になるからである。それ故に説明は正しいことが前提になる。それを逆手に取ったミスリードであり、物語の筋運びが巧みである。しかし、『BLEACH』は千年血戦篇では自分の能力を説明したために敵に対策をとられて敗北するという展開があり、読者から突っ込まれた。2022/02/09