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内容説明
一護VSウルキオラ再び!! かつて、その圧倒的な強さの前に敗れた一護! だが敵陣・虚夜宮から織姫を救出するため、一護は不屈の闘志で戦いに挑む! その姿にウルキオラも、ついに力の解放を見せるが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
65
ヤミーの復活がありましたが、登場するまで存在を忘れていました。ヤミーは石田にやられましたが、ヤミーはまだ力を隠し持っているのでしょう。BLEACHに登場する人物の多くは、実力を出しきっていません。それはウルキオラにも言えることで、天蓋の下で第4以上の十刀の解放は認められていません。故にウルキオラは強くなる。それも愛染にも見せていない二段階の進化がある。悪魔の様な存在となり、一護を追い詰めます。一護は心臓撃ち抜かれていましたが、内なる自分と向き合い、強くなる修行パートが始まりそうな予感がします。2020/04/12
PSV
26
……いいだろう ならば貴様のその五体 塵にしてでも分からせてやろう ★★★☆☆ 久々に、一護が主人公主人公してたなぁ。2012/08/07
急いで突厥
23
最新巻に追いつくために1巻から再読中。やっと40巻に到達。 一護VSウルキオラ戦。 虚化した状態での月牙天衝を放ってもなお天地ほどの開きがある力の差の前に なすすべなく倒された一護。織姫の悲痛な叫びが響く。『たすけて、黒崎くん!!!!』2013/06/12
たべもも
20
★★★★★。一護VSウルキオラ。エスパーダの中で一番クールで理知的なウルキオラに基本押され気味の一護。途中石田も参戦。ま、考えてみりゃ死神なりたてだもんね。2015/02/05
チアキ
20
再読です。まさに「七つの大罪」な巻。心を知らないウルキオラとの戦いを通して、人間の業、心とは何なのかを描いているように思います。表題になってる「Lust」というと色欲、つまり性欲ですけど、なんでそんなのが表題になっているのかずっと不思議でした。しかし「勝たなきゃいけねぇから、戦ってんだ!」という一護の言葉。織姫に助けを請われ、瀕死の状態から復活する一護。どちらも生きる意欲が垣間見えます。色欲とは性欲、性欲とは生きる意欲。Lustとは一護達の、生きようとする意志をあらわしているんじゃないかな、と思いました。2013/08/31