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内容説明
次戦の天皇杯3回戦は、J2湘南ウェイブズとの対戦。東京クルセイドの守備陣は、ゴールキーパー・イワンのコーチングのなさに最大の不安を感じていた。湘南ウェイブズは、新加入の外国人フォワード二人と左サイドバックが活躍し、J2で好成績をおさめているチーム。一方、以前は湘南ウェイブズに所属していた鳥海は、かつてベンチ外からスタメンで活躍するその姿を歯噛みしながら見ていた司令塔・秋庭匠が、今は湘南のチーム内で冴えない存在だと聞かされて……(科学指導:高岡英夫〈運動科学総合研究所〉)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
41
頭の位置をズラさずに目線は水平を保って…この本の分析どおりに出来たら、日本サッカーも世界相手に優勝争いに入れる?2015/06/17
くりり
32
湘南サポーター、試合前の鳥海コールが良かった。今回は「結目線の水平」と「頭がブレない」、両目から入った情報を脳が正確に素早く処理すると決定力が...2015/06/17
exsoy
25
いよいよJクラブとの対戦。しっかし試合淡白だね!誰一人として汗かいてないからかな?まぁウンチク見るマンガだからいいけど…2013/10/06
saga
18
天皇杯で東クルはいよいよJ2チームと対戦。審判も、まっとうな審判=好意的に描いてあって、それだけでも安心して読める。J1からJ2に降格したチームを身近に見ているだけにシャレにならない部分もある。試合後にユニの交換を沖に申し入れてきた匠。監督のダメシグナルを無視するように交換してしまった場面に爆笑。都3部のアマチュアチームの懐事情が判る分、笑いの幅が大きくなる。結目線の話は勉強になるな〜2013/10/22
こも 零細企業営業
16
地蔵な不良債権か・・地蔵なパッサーって考えるとフランサを思い出す。ファンタジスタだったな。2019/11/10