ねこじぞう(3)

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ねこじぞう(3)

  • 著者名:池田さとみ
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2017/09発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785960575

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内容説明

ねこじぞうにお参りすると会いたかった猫に会えるという…切なくてでも読後感の爽やかなさまざまな人間模様と猫の絆
が描かれたじんわり泣ける感動ストーリー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネムコ

20
相変わらずの読み心地のよさ。猫も人型で描かれたりするから、ちょっと混乱するときもあるけど、それが仕掛けになって、あとで「ああ! なるほど、そういうことか」と膝を打つのも楽しい。猫を虐待していた男がねこ祭りに“呼ばれ”て報いを受ける話は痛快だった。和尚さんが順当に年をとっているのに、ご隠居ばあさんやお医者先生(←猫又)が全然お変わりないのに苦笑。2017/08/20

ぽっぽママ

13
猫に会いたい人、人に会いたい猫、かなえてくれるねこじぞう。優しい気持ちがいっぱいでほっこりできます。2017/08/29

へへろ~本舗

10
ふおー、猫はいいのぅ。猫虐待の話は辛かったけど、因果応報。「猫の探偵」の話もっと読みたい。2017/10/10

小梅さん。

7
えーーー、猫探偵さんってそうなの? 2巻を飛ばして失敗だったか。改めて探し直そう。 火事の話の最後、ほっとした。うわーーーーん。 怖いっていうか、いい気味!のもあったけど、基本的に温かくてほっこりできる1冊。 温かさにボロボロ泣いてしまうので、お外で読むの厳禁w2021/01/02

みやび@夜649

5
電子。今回もほっこり。おじいさんを迎えに来る犬シロの話良かったなぁ。子猫のシロのその後も見れて嬉しい、幸せそうで良かった。2023/03/04

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