ビッグコミックス<br> フットボールネーション(11)

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ビッグコミックス
フットボールネーション(11)

  • 著者名:大武ユキ【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2017/11発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091897282

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内容説明

天皇杯決勝を懸けた、サドンデスPK戦!

白熱する天皇杯準決勝!
宇田川の安定した攻撃参加を起点に、
マリオと沖の活躍で勝ち越した東京クルセイドだが、
後半終了間際に失点し、PK戦へ―――!

スカウティングと心理的駆け引きで優位に立つも、
勝利がかかったラスト1本を鳥海がまさかのミス!
勝負はサドンデスに突入―――!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くりり

53
スキャンダルを乗り越え天皇杯決勝進出! でもメインは浮指、足の裏にマメが出来つつある自分にとって足に合う靴ってどんなんだろう?新しい靴をAmazonで買っちゃった後だけに少し後悔(汗)2017/11/27

kei@名古屋

23
大武さんでこんなに長期連載を読むのは初めてだな。決勝の一件は大武さんの事だから不戦敗だと思ってましたが、裏切って決勝へコマを進めましたか。スポーツマスコミに限らず、ではありますが、確かに、サッカー選手がモデルとつき合ってますと言われても、そうですか。としか思わないんだよなぁ。ただ確かに人を殺してるとセンセーショナルではありますが、社会復帰って何の仕事なら許されるのかな?サッカー選手では許されないのかな?人格で言えばマラドーナとか破綻している気もしなくもない。今日この頃2017/11/06

saga

16
天皇杯準決勝PK戦。ここまで勝ち上がってきたアマチュアチームに、サッカー専門誌以外に一般週刊誌の記者も嘴を突っ込んできた。それもサッカーとは懸け離れた選手個人の過去。それに踊らされる民度の低さ。最低な奴らはネットに匿名で誹謗中傷を書き込む。フリーになった記者・三枝が日本のサッカー、スポーツ文化に物申した雑誌が嬉しかった。現実でもこうあってほしい。終盤の浮き指の話は、自分も腰痛と上手く付き合えるようになった経験のある『足ゆび力』(ガイドワークス刊)だった。2017/12/16

capeta

15
PK戦で勝利して、決勝進出!かと思いきや、フラグだった少年院の件で国中からブーイングが。ここにきて、メディアリテラシーをブッ込んでくるとは。そういう流れのための伏線だったかと感心した。決勝前に、東クルは何故怪我人が少ないのか、という流れに。大事なのは足指だそう。面白いなぁ。次巻も楽しみ。2018/10/05

こも 旧柏バカ一代

11
靴は凄く重要。コレを読んで、靴屋さんとも話をして靴を買いなおした。日本人って本当に無関心だと思う。 ちなみにTwitterで作者さんとも靴について話をしたこともあります。2019/11/11

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