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内容説明
橋本拳人選手、大絶賛!!
日本代表/FC東京の中盤を支えるボランチ、
橋本拳人選手、大絶賛!!
「世界に近づくためにはこの本だ。
サッカーをプレーする上で、自分の身体を上手に扱い、操ることは重要です。
たとえば重い負荷で筋力トレーニングをがむしゃらに取り組むよりも、
まずは自分の身体を理解し思った通りに動かせることが、
強く速く動けるコツ、一番のポイントだということを、
この本は教えてくれます。
自分が取り組んでいる身体づくりの、
キーワードとなるものがこの本にはたくさんちりばめられていて、
自分自身勉強にもなるし多くの学びを得ることができます。
自分の取り組みにもさらに自信を持つことができますし、
読み応えのある漫画だと思います。
ぜひ、みなさんも手に取って読んでみてください!」
巻末には、
橋本拳人選手と作者・大武氏が「身体の使い方」について語り尽くす
特別対談も収録!!
【あらすじ】
東京クルセイドvs.横浜ユナイテッド、
沖 千尋vs.一ノ瀬 迅!
天皇杯決勝、後半戦も残り半分!!
マリオのゴールで
2-1とリードした東クルだが、
謎の高卒ルーキー・筧 虎之丞の投入をきっかけに、
流れが変わり…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
saga
38
息詰まる戦いの天皇杯決勝・後半。横Uの47番・筧が不気味な存在感を示す中、沖の微笑みが小憎らしい。そして、試合の描画を中断してのサッカー選手肉体改造ウンチク。今回は肩甲骨にフォーカスした「立甲」。本シリーズでは毎集なるほどと思わせる体の使い方を知ることができる。2020/12/05
くりり
31
天皇杯決勝だけど、肩甲骨に腕の振り方(笑)、 日本のサッカー界が世界に追い付いてないということを痛感させられてしまう...2020/09/15
こも 零細企業営業
26
今回は肩甲骨が立つ事による恩恵。腕の振りが足の振りに反映されて、より強いキックが可能となる。ロナウドやレアンドロドミンゲスの凄く小さなスイングで強烈なシュートを打つときのメカニズムかもしれない。試合はマリオがやらかして同点にされて延長が決定。でも、たまに居るよな。。観客としたらその方が面白いし、、、東クルが初めて円陣を組んだ。それにより沖は、サッカー選手に必要なT I PSテクニック、インテリジェンス、パーソナリティ、スピードのPパーソナリティを手に入れた。2020/06/30
kei@名古屋
11
上半身のコントロールは、この終盤で改めて出るとは思わなかった。さて試合は延長へ、もう少しだけ余韻が楽しめるのか?なんだろうか負けそうな気もしている私2020/07/01
ブラフ
6
肩甲骨と腕の使い方、上半身と下半身の関係など。現在、海外で頑張る元FC東京の橋本拳人との対談も興味深く面白かった。2023/07/20