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内容説明
イワンが出場出来なくなった天皇杯準決勝。
舞台は大阪、対する相手は日本代表GKを擁するアスレティック北海道。
試合開始早々に宇田川のミスで東京クルセイドが失点。
沖やマリオ、鳥海が果敢に攻めるも、代表GK、石堂は堅実なセービングを繰り返す。
0-1のまま、健闘むなしく前半終了を告げる笛がなり、
試合は天皇杯決勝行きを懸けた後半へ―――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
44
最先端のGK論、もう最先端ではないんだろうけど、少年サッカーでは若林くんくらいじゃないと出来ないかな(笑)2017/03/06
saga
25
10集もGKに焦点を当てた好ましい内容。日本ではGKは審判と同じであまり好まれないポジションだが、自分は大好きだ。11人めのフィールドプレイヤーとして、トップレベルのGKは脳内でシミュレートしながら短時間で判断してプレーしていることが良く分かる。少年サッカーではGKからの不用意なフィードが失点につながる場面が少なくない。さて、天皇杯準決勝の勝者を決めるPKは佳境を迎えたぞ!2017/06/27
kazmimagica
14
GKの奥義、まさに奥深し‼イワンがいてくれて良かった。2017/04/30
kei@名古屋
14
宇田川は決して悪いGKではない。個人的に好きなシーンは外れたシュートが壁に跳ね返ってから宇田川取る→リスタートの流れ。この切り替えが好きです。2017/03/06
こも 零細企業営業
11
6つのゾーンによってプレーを変える。GKは配給、コーチングで重要。観戦だと22人が入り乱れてボールを追い掛けながら観ると凄く難しい。思考が全く追い付かない。 バイエルの1、3、5を更に2つに割って考える5レーンとかもう訳わからなくなる。 でも、ゾーンで試合を観るのは凄く楽しい。2019/11/11