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内容説明
2013年は、なんと新選組結成150周年の年!それを祝して、「風光る」も最新刊34巻が発売されます!生死の岐路に立たされた時、沖田は!?そしてセイは!?正式に徳川家の臣下として認められた新選組は新屯所へ移転。幕府崩壊の危機に立ち向かうべく、新たな気持ちで結束を固める。近藤の小姓となったセイは、ある夜、激しく咳き込む沖田の様子を見て、難病である労咳を疑う。自分の身体の異変に気づきながらも、必死に隠してきた沖田の運命とは―――!?
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三国志とか漫画とかの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごに
56
ついにこの時が来たか…。この後の怒濤の歴史の動きに2人をどう絡めて行くのか!?気になるけど、とにかく切ない。総司への皆の想いがまたまた切ない。2人なりの幸せを紡いで欲しい。2013/08/29
月島雫
54
ついにこの時が来てしまいました。泣いて泣いて途中で読む手を止めてしまいました。でもこの時が来るのは読み始めた時からわかっていたこと。私も一緒に闘わなければ。そういう気持ちにさせてくれたのはやっぱりおセイちゃん。 彼女の強さには、いつも勇気をもらいます。そして試衛館メンバーの絆、泣けます。この場に平助がいないことも。油小路への道も着々と進んでいっています。これから怒涛の、抗えない歴史へと向かう新選組ですが私もしっかり見届けます。でも「風光る」は少女漫画!2人の恋が1番見たい。例えそれが切ない結末だとしても。2013/08/26
薫子
22
沖田の労咳がついに発覚。。沖田のセイへの想い。セイの沖田への想い。そしてお互いの覚悟に涙しかない。「死ぬ」覚悟があるって、強いけど、哀しい。2013/08/30
ソラ
18
どこまで史実通りにするのかなあ。セイちゃんがいる時点で、史実から外れてもいいんじゃない?と個人的には思うけど、それはきっと作者の意には添わないのだろう。 決められた結末へ進む物語。一日でも長く、心から笑って生きて欲しい。2013/09/01
みんにゃりん
16
結成150周年って、何処のアイドルグループですか。笑 ついに大政奉還が近付いて来た。残された時間は少ないけれど、終わりよ来ないでっていつも思う。本誌の付録が「豊玉発句帳」と聞いたら確認&購入に走るのは当然ですよね。久しぶりに良順先生出て来たー。(嬉)2013/08/28