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内容説明
「禁門の変」は京の町が焼ける大惨事の末に終結し、苦い勝利を得たセイたち。そんな中、「新選組」が大火に乗じて六角獄舎の罪人を惨殺したという噂が…!?幼い日の総司と、近藤、土方の出逢いを描いたサイドストーリーも収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フキノトウ
14
泣き虫宗次郎、かわいいなぁ^^こんなに可愛らしかったら、甘やかしたくなるよな~(笑)土方に、泣きながら立ち向かって行くのも良かった。そして、土方の分かりにくい優しさも、思わずニヤニヤしてしまいました。2013/09/10
みやび
13
7巻の表紙が後ろ姿で、今巻は前向き。前半は永倉新八目線。後半は総司の生い立ち。泣き虫で甘えん坊の総司。かわいかったんだろうなぁ。小さい頃にセイと会っていたんだね。でも幼すぎて二人とも覚えていないのかな。前半の方は愛するお悠ちゃんが姿をけしてしまい、意気消沈の永倉新八を江戸に向かわせる所で終わった。この後に、またいろいろあるらしい。あ、新八に抱きつかれたセイを剥がしてたね、総司。あれって、やっぱりヤキモチなのかな?ドキドキ。いいね。楽しくなってきた。2014/06/06
小夜風
11
【所蔵】藤堂さんの話。「池田屋事変」「禁門の変」を経て新選組が京の町の人たちにとても嫌われてしまったことが悲しい。心身共に傷を負った藤堂さんが江戸へ旅立つまで。そして沖田総司が宗次郎だった頃の話。宗次郎可愛過ぎです。近藤さん土方さん沖田さんの絆が如何に深いか知れる巻。2020/02/25
らる
9
読友の明里さんに借りました。まとめ読み。2015/02/07
フキノトウ
9
再読。小さい総司がとっても可愛らしい^^2014/03/10