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内容説明
神谷清三郎こと富永セイは、男と偽って新選組に入隊。激動の時代を、たくましく生きている。徳川慶喜の排斥を画策する伊東甲子太郎は、密かに副長・土方歳三に接近。一方、セイと総司の仲をあやしく思う中村五郎は、総司に宣戦布告して…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フキノトウ
29
将軍・徳川慶喜のことが、少しわかった気がします。朝稽古をしていた総司が、掛け声でセイっと言ってしまい思わず狼狽するのが、総司らしくて面白かった(^_^)2014/09/04
昼夜
13
起こった出来事だけじゃなくその時の人々はどう感じていたのかを学びたい2012/02/03
小夜風
12
【所蔵】一橋慶喜の苦しみを知れる巻。「安政の大獄」「桜田門外の変」等が語られる。慶喜のやることが間違っているとは思わないけれど、勤王派からしたらとても我慢が出来ないことだったんですね。伊東は新選組を佐幕から討幕へと変えるために土方を説得しようとするが…。伊東さんは腹黒かと思えばとっても純真な顔もして(笑)、意外と土方さんとお似合いで可笑しい。慶応2年(1866年)9月、京の町では反幕派による高札投棄事件が起きて…。沖田さんの相変わらずの野暮天ぶりに、斎藤さんと一緒に憤慨しました(笑)。2020/03/03
kiku33
10
慶喜との危機はそう、切り抜けたか…!しかし、身分制度の厳しい時代、セイちゃんの慶喜への態度はあり得ないのでは!?ついに幕末の終焉へに向けて土方&伊東の絡みもでてきて目が話せないな。2012/03/14
まる*
9
なんか色々どうなっちゃうんだー!相変わらず沖田さんが可愛すぎます。そして斎藤さんが素敵すぎる…なんだあの顔。笑 「愛しすぎて眠れない」、素敵な会話だわ~☆2010/11/27
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