青春文庫<br> 日本史は「線」でつなぐと面白い!

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青春文庫
日本史は「線」でつなぐと面白い!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784413096126
  • NDC分類 210.1
  • Cコード C0120

出版社内容情報

古事記の時代から源平、戦国、江戸、幕末維新まで、2時間でスッキリわかる、まったく新しい日本通史本!

教科書では教えてくれなかった「この流れ」を知ると、日本史が一本の線でつながる! 現代につながる! 自分につながる! 古事記の時代から源平、戦国、江戸、幕末維新まで、2時間でスッキリわかる、まったく新しい日本通史本!

【著者紹介】
1927年東京生まれ。東京都庁にて広報室長、企画調整局長、政策室長等を歴任後、79年に退職。以後は執筆活動に専念し、歴史を題材に、組織と人間の問題を浮かび上がらせる手法で、数々の話題作を手がけている。第43回芥川賞候補。99年には勲三等瑞宝章を受章。

内容説明

源平の合戦や桶狭間の戦いといった大事件・出来事を一つひとつのお団子とするなら、それらを突き通して日本史をつなげていく串がある。わたしは一生活者として、その時代、時代の「主権」がどこに存在したか、どう移ったか、という串に着目して日本の歴史を見ている。―歴史小説の第一人者が、教科書には載っていない歴史の新しい見方、つかみ方を教える、まったく新しい日本通史本!

目次

序章 生きた日本の歴史がつかめる「八つの転換点」
第1章 記紀の時代―なぜ古事記は江戸時代まで公にされなかったのか?
第2章 大化の改新―日本で最初の政治変革事件。その最大の目的は?
第3章 源平の戦い―武士社会の本格的な到来が意味すること
第4章 南北朝と足利尊氏―天皇親政はなぜ長く続かなかった?
第5章 信長・秀吉・家康―英傑たちが生み出した新しい価値観
第6章 徳川幕府という私政府―“武士のための政権”が抱えていた矛盾
第7章 明治維新という政治・経済事件―地方経済から見た討幕運動
第8章 下級武士がつくった明治政府―歴史は繰り返す、はここでも…?

著者等紹介

童門冬二[ドウモンフユジ]
1927年東京生まれ。東京都庁にて広報室長、企画調整局長、政策室長等を歴任後、79年に退職。以後は執筆活動に専念し、歴史を題材に、組織と人間の問題を浮かび上がらせる手法で、数々の話題作を手がけている。第43回芥川賞候補。99年には勲三等瑞宝章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yukihiro Nishino

11
古代から現代まで、主権がどこにあったかを軸に歴史を解説したもの。面白い視点だった。2017/05/29

めじぇど

1
これは面白かった。物事には全て理由があるんだなと思った。2020/09/11

フズリナ

1
NHKラジオ「文化講演会」で著者の話を数回聞いたことがあったため購入。古代から明治維新までを「主権者」の視点で串刺しして解説してくれている。短時間に日本の歴史を振り返ることができて楽しめた。読み終えてから巻頭の解説年表を改めて眺めるとそのわかりやすさに感激。著者の誠実な性格の現れではないかと思った。2015/02/11

できるだけ

0
読了。2016/11/02

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