内容説明
大正9年、柳田は九州から沖縄諸島を巡り歩く。日本民俗学における沖縄の重要性、日本文化論における南島研究の意義をはじめて明らかにし、最晩年の名著『海上の道』へと続く思索の端緒となった紀行文。
目次
海南小記(からいも地帯 穂門の二夜 海ゆかば ひじりの家 水煙る川のほとり 地の島 佐多へ行く路 いれずみの南北 三太郎坂 今何時ですか ほか)
与那国の女たち
南の島の清水
炭焼小五郎が事
阿遅摩佐の島
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