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内容説明
イタリア・ナポリの泥棒市に住む日本人、織部悠。ナポリ中の“究めし職人”から“ミケランジェロ”と賞賛された伝説の名仕立て屋が、唯一認めた弟子である。ディナーの席でカルロがイザベッラを怒らせた理由は!? 結婚式で、リゾートで…シーン別に女性を輝かせる男の装いとは!? エスコート編、収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桃水
11
2012/06/30:家族より借り本。最終巻なのですね。この巻を読んだと思い込んで新シリーズの1巻を読んでしまい、いつの間に店が?!と驚いてしまいました。2012/06/30
ミナミナミ
8
シリーズが20年以上の歴史に幕を下ろし、最後のコミックスも出たので、最初のシリーズから改めて読む。元々新卒では紳士服系の会社で働いていたりしたので、紳士服には通常よりも興味があり、連載もすごく楽しく読んだ。最初の方はただただ懐かしく… スーツのコーデや基本など、昔はちょっと参考にもさせてもらった。今は家族もスーツを着るようなことがなくなってしまったんで、縁遠くなったけけど… こういうのを読むと紳士服や靴、時計などにまた興味がわいちゃうね2024/08/21
たいちうみ
5
最終巻と聞いてて心配だったけど、本当に完結というわけでなくてよかった。ペッツオーリ親子の確執はこの状況だとここで終わりにしても無理やり感だったろうからこれでよかったのだと思う。新シリーズはどうなるんだろう。おなじみのキャラクターたちによるドタバタもいいけど、最初のほうの雰囲気も好きだから原点回帰でも嬉しい。2011/11/21
ユイ
4
借金ついでに店がたった。まさに織部マジック。2012/04/04
菱
4
最終巻びっくりこいた!ジラソーレ社長との確執持ち越しで次シリーズか…。弟子も出来たし今度からは外注じゃなくて困ったら織部店にお客紹介してねってかんじなのかな。週刊から月刊にということで、発刊ペースが落ちるのは残念ですが、その分じっくり描いて欲しいな~。2011/11/09