- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
イタリア・ナポリの泥棒市に住む日本人、織部悠。ナポリ中の“究めし職人”から“ミケランジェロ”と賞賛された伝説の名仕立て屋が、唯一認めた弟子である。ナポリにウォームビス用のアイテムを仕入れに来たものの思案に暮れる日本のバイヤー。悠に出会いナポリ流の寒さ対策を知り、光明を見いだし!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごま猫
2
「嫌いなものがあるってのは単純に損なんだよ」「~ゴッホ燃やして誰にザマミロと言うつもりなんだ?」初めて読んだ時、この言葉がズシンと来た。紅の豚はとても好きな話だけど、ベアトリーチェ怖ぇー!/「鰻の作法」での池波正太郎の引用が気になり、思わず購入してしまった。/白鳥さんの出る話にハズレなし(笑)2012/10/26
キキ?
2
馬鹿と利口と見栄っ張りと本物の話。何だろう、水戸黄門的爽快感があるよね。2011/03/09
モリエ
1
発掘再読。偏屈ジジイがヴェネツィアングラスのメガネを握り締めてしみじみと涙するシーンが………深い。2013/04/20
まる
1
ウォームビズの話の特定のアイテムに拘らない様は面白かった。1ポンドの胸肉のユーリアのハプニングは起こるべくして起こったなという感じ。ベアトリーチェはチラシ、契約書、星占いと色々と緻密で怖いなw2012/08/09
ユイ
1
服以外も目を向けるか。2010/04/03
-
- 電子書籍
- Discover Japan 2025…
-
- 電子書籍
- 恐怖の修学旅行
-
- 電子書籍
- 新特命係長 只野仁(分冊版) 【第16…
-
- 電子書籍
- つばめゴンドリエーレ【単話】(5) F…
-
- 和雑誌
- 短歌研究 (2025年6月号)