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内容説明
イタリア・ナポリの泥棒市に住む日本人、織部悠。ナポリ中の“究めし職人”から“ミケランジェロ”と賞賛された伝説の名仕立て屋が、唯一認めた弟子である。「腕時計編」最後の課題は、過去いかなる時計師も挑戦しえなかった究極の一本。世界中の視線を集めたこの課題に、若手時計師が出した答えは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桃水
7
2011/04/15:弟より借り本。コミックレンタル出来るようになるの待てなかったらしい(笑) 腕時計の課題は今回で決着。 腕時計ひとつに色々な機能、想いがつまってるのですね。2011/04/14
NDS
6
時計編終了。時計の機構にも色々なものがあり、勉強になりました。おそらく、死ぬまで腕時計を特注することはないと思いますが、淡い憧れを抱かせてもらいました。個人的には、マリーアントワネットの時計の服装がすごい気になりました。2011/04/28
sskitto0504
4
時計編おわりましたね。このまんがだけではないのだが、なぜ時計を扱うとマリーアントワネットにいってしまうのか…復刻でもブレゲが何年もかけているものをこんな簡単にそれもいじくりまわしておかしくしたものを一時計ファンとしてはマンガでも作って欲しくなかった…靴編のときもそうだが、時計編もただ有名なものをあげているだけでつまらなかった…2014/06/19
しまりん
4
最後の解説の回とか初心者へのまとめ方がうまかった。そして次巻予告が珍しくなかったのにすげー気になる引きなんですがw。2011/04/08
t.asuka
3
時計編完結。この本で腕時計に俄然興味を持ち始めましたよ。某百貨店の高級時計を取り扱っている店をのぞいたら、ゼロの多さに驚愕したけれど……。庶民の手の出せるもんじゃねぇ。トゥールビヨンはネットで検索したけれど、約1千万ぐらいしたし。マリーアントワネットなんていくらするのやら……。ユウがハンネスさんにもらっていた時計も、やっぱりそれなりの金銭的価値があるんだろうなぁと。ナポリで付けてて大丈夫か。と言うか、借金のカタに取られやしないか、それ。2011/07/17
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