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内容説明
イタリア・ナポリの泥棒市に住む日本人、織部悠。ナポリ中の“究めし職人”から“ミケランジェロ”と賞賛された伝説の名仕立て屋が、唯一認めた弟子である。無理難題を吹っ掛けてはナポリ中の店から煙たがられている男。その男が悠に出した注文は「パーティで一番目立つ服」。悠が仕立てた服とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だまし売りNo
6
基本的に一話完結型である。顧客の服を仕立てることで、顧客の抱えていた問題を解決していく。仕立てられたスーツを着るものの人生を変えていく。『美味しんぼ』が料理、『ギャラリーフェイク』が美術を通して人の抱えていた問題を解決することに重なる。2019/01/19
ユイ
2
男爵主従と靴好きねーさんがこんなに出てくるようになるとは思っていなかった。ジラソーレメンバにスポットが。2011/05/09
硝翅
2
古本屋で見つけたので購入。職人を怒らせるとこえーなぁ。2011/02/15
のんの
1
彼女の方が、靴にハマるオチは予想外だった。2023/05/07
たむ@漫画アカ
1
2巻の感想で、靴に関わるエピソードは少ないということを書いたけど、よく考えたらマルコのみならずヴィレッダも靴好きだったわ。それにしても、この作品はパーティーが多いけど、そういう世界に住んでいないから、へーと思うことばかり。2020/09/06