内容説明
祇園の舞妓・千代菊は本当は男の子。秘密がバレることもなく、舞妓として1年が過ぎた。ご贔屓のお客さま方の企画で祝賀会を開いてもらったのだが、千代菊を一番可愛がってくれている楡崎が突然欠席。代わりにお祝いの品を持ってきたのは、立ち居振る舞いが完璧な謎の美女だった。バツイチの楡崎がもしや再婚したのではと噂になり、なにも聞いていなかった千代菊は心乱れて…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃちゃ
1
楡崎邸を千代菊が御見舞いに訪れ、紅の味を確かめる?との事で楡崎がキスする場面は、とても良くできていると思ったし、挿絵も合っていた。昨年秋に図書館で見つけて、全巻を一気読みしたが、内容が薄い気がしてならない。いい加減、いつまで引っ張るのか、と思ってしまう。何より、所々に誤字脱字が目立つのが非常に興醒め。2017/01/07
punto
1
40巻目なのに一年しか経ってないんだ。2011/07/04
カミヤイン
1
舞妓になって一年経ったって話。上も下もない。2012/05/17
どんぱっち
1
ひさしぶりによんだけど全く進んでないのね2011/04/07
kagetrasama-aoi(葵・橘)
0
”少年舞妓・千代菊がゆく!”第四十巻。2014/11/12