内容説明
男だということを隠して、舞妓「千代菊」をやっている美希也。声変わりするまでの期間限定だ。さらに、舞妓を続けるための条件がひとつあった。女将であるおかあちゃんとの約束――中学生なんだから、勉強もきちんとやる、ということ。だが、期末テストの成績が大幅に下がってしまった！ 千代菊を応援していたおかあちゃんなのに、さすがに引退を迫ってきて…もう、やめるしかない!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi（葵・橘）
1
”少年舞妓・千代菊がゆく！”第十四巻。2014/11/06
紫鈴
1
幕引きの準備と思わせといて、楡﨑とテスト勉強ですか･･･ここら辺りで道をつけてキレイに終われたら、惜しまれつつ完って感じで良かったのかも。珠菊が玄関先で表札をなでたところはうるっとしました。✩２2006/07/30
ミカ
1
再読2010/11/13
千代菊
0
再読2013/01/01
punto
0
追記。2005/10/27
