集英社コバルト文庫<br> そして花嫁は恋を知る3 紅の沙漠をわたる姫

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集英社コバルト文庫
そして花嫁は恋を知る3 紅の沙漠をわたる姫

  • 著者名:小田菜摘【著】/椎名咲月【イラストレーター】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 集英社(2014/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784086012621

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内容説明

ブラーナ帝国の皇女ユスティニアは、帝国の占領下にあるネプティス王国へ嫁ぐことになった。その道中で、ブラーナ支配に反発するネプティス人の反乱軍に誘拐されてしまう。反乱軍のリーダーは、前ネプティス王の息子ナティール。実はユスティニアは、つい先日まで帝都で薬師をしていた、にわか仕立ての皇女。もし人質の価値がないと知れたら……。沙漠を舞台に花開く、波乱のラブロマンス!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

梅みかん

7
苦労性王子と庶民皇女。今回も強烈な女性と問題ありな親が登場。結末は二人で色々なものを背負いながらも進んでいく形でよかったと思う。2018/02/03

氷風

3
確かにこいつ(元?王子)面倒くさい性格している(笑 いやぁ。個人的に始めの設定とか好きだったんですけど・・・。うん。結論もうちょっと砂糖成分欲しかった!! 主人公薬師というのは結構好きなキャラなのでもうちょっと活躍の場を与えて。みたいな。 とりあえず、濁流に飲まれて気付いたらハッピーエンド?って感じの展開でした。2010/07/06

ゆり

2
個人的には今までのお話の中で一番好きです。ネプティスとブラーナ、両国のあれこれがなかなか面白かった。古い時代の雰囲気がまた好み。主人公たちにも一番感情移入してしまい、最後までどうなるのかどきどきでした。ナティールの歌のエピソードが好き。2011/07/29

getsuki

2
シリーズ中では一番好きかな。相変わらず薄味ラブですが、いつもよりもふたりが一緒にいる機会が多かったせいか恋する過程の強引さは感じなかったです。ヒロインよりもヒーローにニヤニヤ。さすがは「そして花婿は恋を知る(@あとがき)」2009/02/23

きらら

1
☆3.12020/08/17

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