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内容説明
この男が天下を獲（と）る……かもしれぬ!? コイツが戦（や）ると、いつもとんでもないコトに!! 笑いと感動を呼ぶ男、新鋭空手家・南広樹（みなみ・ひろき）。狙うは優勝、されど狙われたら「痔（ぢ）・エンド」っ!! 白熱しまくるワンデイトーナメント“GENESIS”。空手、キックボクシング、ムエタイ、プロレス……格闘技界の新世代ファイターが集結だ!! 話題騒然の新人トーナメントを制し、世界に羽ばたくのは――誰だ!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
半木 糺
1
ワンデイトーナメント・GENESISの一回戦、南広樹と優勝候補の白戸テムル心の対戦が今巻から始まっている。この戦いから南広樹というキャラクターは「お笑い担当の脇役」から「実力のある先輩」という位置づけへと変貌し、主人公をはるかにしのぐ人気を得た（というより主人公の海流が物語を引っ張る輝きを最後まで持てなかった）。2008/06/14
exsoy
0
R.I.P2010/01/21
moya
0
南さん…。2008/07/27
Mushroom blue
0
レンタル。南頑張って欲しい。☆☆☆★★2008/07/22
笠
0
4 再読。小日向はいぶし銀の尾嶋にかろうじて判定勝利。スリップをダウンと判定されての勝利なので、ちょっとスッキリしないなぁ。ローキックのダメージも濃く、次戦に不安を残す。その次戦の相手は、プロレス転向の田伏。名前とビジュアルは飯伏幸太っぽいが、所属はノアっぽいから色々混ざってんのかな。そして優勝候補の白戸と南の試合も開始。南は実力もあるしここぞというところでは根性もあるが、いかんせんコメディリリーフでもあるので、勝敗が読みづらいんだよな…。2021/06/21
