空手小公子 小日向海流（１７）

著者名：馬場康誌【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063612622

内容説明

未知なる「総合空手」の世界に……新生空手部、初陣!!　南の引退からほどなくして、間宮（まみや）新主将率いる「鏑木（かぶらぎ）流空手同好会」、いよいよ他流派の大会に殴り込み！　相手は天才少年＝今井遊斗（ゆうと）とアクション俳優＝リュウ・オオスギを擁（よう）する総合空手団体「士龍館（しりゅうかん）」!!　初の総合ルールによる団体戦、そしてさらにレベルを上げたライバルたちに、小日向（こひなた）の秘策とは……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[笠]

4 士龍館の大会に向けての特訓。しかし、総合ルールでようやくペドロにスポットがあたるかと思いきや、またもや出番なしとは。100kg超であの絞れてる体って、単純にノールールなら武藤の次に強いんじゃねーか？　小日向はムエタイの蹴り、葉山は対柔術、間宮は謎の奥義をそれぞれ習得して本番に望む。

2021/06/10

[exsoy]

ショタの眼がやばい

2009/12/25

[ぽけっとふくろう]

　ムエタイ。

2020/11/01