空手小公子 小日向海流(10)

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空手小公子 小日向海流(10)

  • 著者名:馬場康誌【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2015/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063610888

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内容説明

伊吹(いぶき)の兄=K・O・Sファイター伊吹悟留(さとる)に秘められた真実とは……!? 嶺南(れいなん)大学第二空手部の退部を決意した先輩・伊吹に対し、小日向(こひなた)は大胆にも真剣勝負を申し出る。「伊吹さん……あなたに勝ちたい!!」――小日向の“空手家としての魂の叫び”が、伊吹の“兄と同じプロの道を目指す衝動”に呼応して……熱い闘志がいま、ぶつかり合う!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たにしぃ

8
伊吹の過去。なぞのタイ人登場。2015/03/29

ぽけっとふくろう

1
 楽しむ。2020/10/31

exsoy

0
まだ敵わないなー2009/11/21

0
4 再読。小日向vs伊吹。まだかなり力の差はあるけど、一矢報いることができた小日向。勝ち負けとは別に戦いそのものを楽しむという、孫悟空的な才能。これが球技ならわかるんだけど、格闘技だとどうしても闘争そのものを楽しむってちょっと病的な感じがするよね。アドレナリン中毒とか、あるいは被虐的・嗜虐的嗜好とか。普通に考えて「人を殴るのが好きです」って言われたら引くもんな。「人に殴られるのが好きです」ならもっと引くし。勝って称賛を得たい、なら共感できるけど、勝っても負けてもいいから殴り合いを楽しみたい、は正直怖い。2021/06/03

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