空手小公子 小日向海流（８）

著者名：馬場康誌【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063610468

内容説明

最強のバイオレンス空手＝鏑木（かぶらぎ）流空手全国大会、激闘予選トーナメント!!　軽量級には、嶺南（れいなん）大学第二空手部から、小日向（こひなた）、間宮（まみや）が参戦。学内では親友として研鑽（けんさん）を積む仲だが、今日の間宮からは“非情の優勝宣言”が飛び出した!!　そして「たかがタレント」と見くびられていたリュウ・オオスギも、上段廻し蹴りによるパーフェクトな“一本”勝利！　ただならぬ実力が、拮抗（きっこう）する――！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たにしぃ]

突然まじめな格闘技漫画になり戸惑い

2015/03/23

[たらこ]

こだわりよりも勝利を目指すか…と思いきや。間宮くんはいつの間にあんなに熱いキャラに。

2011/04/15

[exsoy]

間宮のキャラが変わりすぎ

2009/11/21

[笠]

4 再読。鏑木流の全日本大会予選、準決勝まで。優男だった間宮がだんだん狂犬のようなキャラになってきた…体格で劣るのに意地のインファイト。剣道で培った距離感があるならカウンターファイターに徹したほうがいいと思うが。一歩で言うと木村が鷹村に憧れてるからといって、同じように闘おうとしてもどうしようもないって話よ。小日向は成長早すぎ。空手どころか、格闘技経験1年未満で全国大会出場かよ！

2021/06/01

[ぽけっとふくろう]

　準決勝。

2020/10/31