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内容説明
小日向海流(こひなた・みのる)の物語、ここに完結ッ!! 小日向がPOKFの日本チャンピオンとなった直後、格闘技界を揺るがす大事件が発生! 事件の裏には、ある意外な人物が暗躍していた……。それぞれの複雑な思惑が交錯する中、物語はついにクライマックスへ!! 鏑木流空手同好会の主将交代や、小日向たちの卒業式パーティーでの「大組手トーナメント」までを収録して、見所満載の正真正銘、最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dai(ダイ)
17
最初の頃の学園内での話の方が面白かった。総合格闘技の話にするならタイトルに空手の文字は使わないでもらいたい。続編も中途半端との噂も耳にしてるのでもう打止めにするか。2017/10/03
急いで突厥
16
みんなのレビューに書いてあったけれど打ち切りだったのか~。単行本にまとめられると展開がバタバタして、あ~打ち切りってわかるな~。無理やり大団円に持っていってるもんな~2013/06/03
exsoy
8
続編やるなら打ち切り?にしなくてもよかったんじゃ…2014/02/22
いちろー
3
ええええ!?これで終わり!?っていう切り方でしたなあ…。何だろう会社の意向?ただ主人公を変えた続編が出るみたいなのでそこで今の面子の活躍を見られたら良いな!と思います。2012/10/21
Bellzerica
2
展開的に打ち切りなのが残念。リアリティとギャグの配分が自分にはとても好みだった。南道場の今後とか・・・スピンオフ出せそうなぐらい世界は広まっていたけれど、全てにおいて消化不良。 南が全編通じて一番好きなキャラでした。2012/12/27