空手小公子 小日向海流(44)

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空手小公子 小日向海流(44)

  • 著者名:馬場康誌【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2012/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063820478

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内容説明

K・O・Sの日本代表決定トーナメントがついに開幕!道場主となった南(みなみ)の対戦相手は、アメリカから来た総合格闘家ダグラス・ペリー!!試合開始早々、圧倒的な戦力差によって苦戦を強いられる南。反撃を試みるもことごとくその手立てを消され、戦術の袋小路へと追い詰められてしまう。これこそがペリーの常套手段「ライツアウト」!!本トーナメント最強とも称される強敵に対し、南は反撃の糸口を見出すことができるのか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

11
最後のあれが決定打になったりして・・・w2014/02/09

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

1
必殺のサンドウィッチロー「天空落とし」って、ラーメンブームが終わったら、もうなんの話だかわからなくなる上、この先継承者も無い気がする。難しすぎるでしょう。2011/07/20

Mushroom blue

1
うーむ、南がメインの割になんともパッとしない展開です。さすが南さん…ゴリラの先輩はすっかり鷹村ポジションですね。☆☆☆☆★2011/09/05

レトラ

0
次巻ついに決着! 2011/07/16

0
4 一冊丸々南vsペリーの試合。試合単体で見ると面白いんだけど、あんまりレベルアップしてる感がないのでイマイチ燃えない。ジェネシスは明確にシンデレラストーリーと小日向との同門対決があったから面白かったけど。トンチャイ戦もだけど、試合の格も対戦相手の格も微妙なんだよな。『はじめの一歩』の唐沢〜東南アジア編と駄目なところが似てる気がする。一歩はそれで人気が落ちてもそこまで築き上げた地位があるから今も続いてるけど、本作はそこから低迷して打ち切られてしまったのか。それにしても武藤、顔変わったなぁ。だいぶ老けた。2021/06/29

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