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内容説明
新米シスターだったエステルが正シスターに昇格し、シスター服も純白にチェンジ。はれてアベル、トレスと同じく教皇庁勤務となった。しかしエステルは、アベルと教皇庁の高位聖職者カテリーナ枢機卿の仲が気になる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
藤月はな（灯れ松明の火）
8
『熱砂の天使』編、スタート。「そうそう、始め、イオンはいけ好かないガキだったよな・・・」と思いながらもそして個人的に大好きで九条さんも舞台裏四コマの自画像に使う程、お気に入りの男の義侠心溢れるブラザー・ペテロが遂に登場！カバーの見返りに猪と描かれている時は笑いを堪えるのに必死でしたｗ神学大全では「貴族的容貌の美丈夫」という記述に「嘘っだ～ｗ」と思っていましたがこの巻を見てその美人ぶりに魂消ました。ほ、ホントだべ！？でも滅茶苦茶なペテロによって内臓破裂、全身複雑骨折のアベルが「出てくるな」という場面が辛い。2013/08/06
北白川にゃんこ
5
原作者逝去！この時期だったかよ2023/04/24
呉藍
2
正シスターになって衣装チェンジしたエステル……眼福眼福。カテリーナ枢機卿ってば強烈だ～。縦ロールにモノクル（って言うのかな？）ですよ！ なんだか悲しい匂いがしそうな女性ですね。2010/04/18
紅羽
1
新章スタート。ブラザーペテロも登場し、ますます個性的なキャラクターが増えてきました。何となく三角関係めいた描写があるのもいいですね。2011/10/02
ちゃか
1
熱砂の天使編。トレスの戦闘シーンが多くてうれしかったり。ペテロにアベルを叩き込みに病院に言ってないじゃないですかって突っ込んでいいのかな。2012/07/25
