蒼天航路(23)

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蒼天航路(23)

  • ISBN:9784063287660

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内容説明

衝撃のネオ三国志――孔明(こうめい)、曹操(そうそう)と交接す。両雄が赤壁(せきへき)の大戦の最中、ついに相まみえる! 曹操の3000隻の大艦隊を、孫権(そんけん)の放った精鋭水軍がわずか十数隻で奇襲! 曹操を乗せた艦は炎上、沈没してゆく! 名にしおう“赤壁の大戦”。朝霧たちこめる長江(ちょうこう)は血に染まり、“破格の英雄”は死線を彷徨(さまよ)う!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Die-Go

35
曹操敗れる? 赤壁の戦いにおいて魯魚を食したことで食中毒をおこした曹操。まともに歩けもしない状況の中、賈クの策略が暗躍する。 そして孔明は曹操への興味を押さえきれず、同一になろうとする。★★★★★2022/03/21

財布にジャック

32
さすがに呉の水軍は強い!曹操が今までになくピンチなので、ちょっと心配になっちゃいました。何故か孔明も曹操が心配らしく、それがとっても不思議です。2010/09/27

活字の旅遊人

25
ファンタジー全開の赤壁も悪くない。2022/03/12

桃水

19
2010/10/29:赤壁の戦い編。周瑜カッコいい❤…じゃなかった、曹操最大のピンチです。2010/10/30

明智紫苑

15
赤壁編、まだまだ中盤。曹操最大の危機。しかし、なして「西方の神の子」の話題を持ち出したのか? ひょっとして、昔のニュータイプの付録小冊子(1995年2月号)で永野護氏が「ギリシャ神話にキリスト教が出てきたら大笑いでしょう?」とコメントしていたのが元ネタか?2018/11/08

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