祥伝社文庫<br> 夜叉姫伝(3)魔都凶変の章

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祥伝社文庫
夜叉姫伝(3)魔都凶変の章

  • 著者名:菊地秀行
  • 価格 ¥817(本体¥743)
  • 祥伝社(2014/02発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396325855

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内容説明

不死の吸血鬼“美姫”により、〈魔界都市・新宿〉は急速に吸血都市と化した。秋せつらは単独で美姫の棲家へ潜入するが、そこには妖術師・騏鬼翁の操る色女、絵兵士たちが…。一方、吸血鬼の蔓延を恐れた政府は〈新宿〉核攻撃を決断。孤立無援のせつらを嘲笑うかのように、秒読みが開始された…!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

黒蜜

1
面白かったです。お気に入りのベイ将軍が斃れてしまうのですが、同時にせつら側もガレーン・ヌーレンブルクがやられてしまうし、メフィストは味方なんだろうけどちょっと超然としてるし、敵側の多彩さに比べると見劣りしちゃう感じがしました。《新宿》に伍していくことを考えると敵側の強さを描写しちゃうのはしょうがないのだろうけども。2015/01/10

Ryo

1
なんかだんだん中だるみー。せつらの会話がそらっとぼけてて面白い。約束破って平然と「過ちは誰でも犯す。二度はしなければいいんだ。その辺を考慮してもらいたい」ってwwwそして何故みんな平然とメフィストをせつらの愛人と思っているのかwww相変わらずメフィストの女嫌いな台詞は秀逸wお願いを聞いてもらいたい時だけ友好的になるせつらにも受けるw自分の事好きな男にたいしていじわるする女と変わりませんよという感じwでも僕、だからメフィストは塵芥のような眼差しwwwてか美しさでいえばメフィストのが上なのになんで姫はせつら→2013/04/09

吉原僚一

1
全作読みたくなる

0
☆☆

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