内容説明
【末弥純による本文イラストを電子版に初収録!】
現場には白いブラウスの少女。
〈新宿〉を蹂躙する「人食い」――
殺戮を呼ぶ極限の怨嗟とは!?
せつら、メフィストを哀しみの女たちが招く!
〈魔界都市“新宿”〉を「人食い」が席捲した。わずかな肉片と血溜まりしか残さぬ喰らいぶりは、やがて、怒りと憎しみの爆発のごとき食い散らし方に激甚化した……。
〈魔界医師〉メフィストは、殺戮を極限の怨念によるものと看破。だが、これほどの惨状を招く怨みとは? また、それを抱く者の正体は?
現場には必ず、白いブラウスの少女の姿があった。その存在に、美貌の人捜し屋・秋せつらが気づいたとき、惨劇の背後に、世にも哀しい物語が浮上した!(「知ってるとも」より)。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しゃお
20
魔界都市《新宿》の美貌の人捜し屋、秋せつらを主人公にしたシリーズの短編集。うん、やっぱり短編は無駄が少なく好きですね。今回は〈私〉の出番もちゃんとあって嬉しい。それにしても今回はどの作品もよく分からないお話ばかり。著者の狙い通りみたいですが、よく分からないままのお話というのもこういう短編には活きますよね。シリーズで懐かしい名前に人物の登場があったのも嬉しかったです。2025/09/14
つくし
1
久しぶりに魔界都市ブルースを読みました。不思議でつかみどころのないのが<魔界都市>。霧が良く似合います。不思議な話ばかりですが、余韻がしっとり。とにかく久しぶりだったので主要人物と何人も会えて嬉しかったです。「知っているとも」が切なくて好きです。2026/04/13
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