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内容説明
狼面(ウルフフェイス)、二対(ツイン)、教授(プロフェッサー)など不思議な生き物たちとその身体を共有する男、ファサード。何者かの見えない意志により時空を超えて彷徨う彼らは、常に傍観者として触れ合う人々の運命を見つめ続ける――。近未来の地で孤児の少年トキオと出会うシリーズ一作目と、SF短篇「アシェス」を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さりぃ
24
#ファサード #篠原烏童 KindleUnlimitedで読了。 紙のコミックスは持っているが電子を買うか悩んでいる間にアンリミに入ったのでもう何度読んだか解らないくらいの再読。 やっぱりいいな、これ。 毎回泣いてしまう。泣かない回とかあるのかな? 読んだことがない方がいるなら是非。 絵は嫌いな人もいるかもだけど絶対に話は良いのです。 図書館本もほっぽりだして続きも読みます。2020/08/12
ふかborn
8
無料開放ありがたし。この作品が連載されていた頃のサブカルチャーを思い出して震えるほど懐かしいですね。まず、ノストラダムスの予言!作中にも出て来るけれど、本気であの頃は1999年に世界は破滅すると思っていたのだ!少なくとも日本は沈没(小松左京の影響大)すると信じていた。あんなに経済状態が右肩上がりだったのにね~人間の思う事って不思議。それとマッドマックスね!小学生の頃は、北斗の拳→マッドマックスの逆順序で知ったものだけれども、作家さん達にはマッドマックスの影響がかなり響いていたもよう。他中編。honto2020/08/13
たろさ
4
ファサード1 原画展で久しぶりに、読みたくなって。 大好きなんだよね。篠原烏童セン生活が描く、様々な世界。特にファサードは自分の意志とは全く関係なく、時代や空間に翻弄されて行く。誰によるものなのか...ただ、ファサードには仲間がらいるので救われている。1巻はサバイバルな子供達のお話。いつ消えるがわからない自分の不安定さを考えつつも、その時やるべき事をしているファサードに頭が下がる。行ったり来たりで、何も出来ないと悲しむファサードかわ切ないり2019/03/08
あれぐり
2
お借りした本。以前から読みたいと思っていたんだけど、恥ずかしながらどういう形態なのかも全く分かってなかった。読み始めると不思議な既視感。昔こういう傾向の作品を読んだような…時代の問題なのかな?そんな懐かしい印象を受けた1巻。そして、二つ目の話に地震でメルトダウンした原子炉が出てきて、マンガではこのテーマも繰り返し扱ってたよなとしみじみ思う。2011/08/03
うにうに
0
久々に読み返し.このシリーズの中でトキオの出てくる話が一番好き. 悲しいけど,幸せになっていたね.2011/06/23
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