ぼくのつくった魔法のくすり

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ぼくのつくった魔法のくすり

  • 著者名:ロアルド・ダール/宮下嶺夫
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 評論社(2015/06発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784566014190

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内容説明

土曜日の朝、ジョージは、おばあさんと二人きり。ところが、このおばあさん、いじわるで、身勝手で、椅子にすわったまま、ブーブー文句ばかり言っている。ジョージは、仕返しをしてやりたくなった。何か、とてつもないやりかたで…。ふと、おばあさんのくすりびんが目にとびこんできた。そうだ!新しいくすりをつくってやろう。頭のてっぺんをドカンと吹きとばすような、魔法のくすりを。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェルナーの日記

323
大人目線からいえば”決して本作のような真似はしないでください。化合・調合過程において有毒なガスが発生する危険性があります。ガスを吸い込むと、最悪の場合は死に至る可能性も考えられますので十分に注意してください”とコメントするところだけれど、著者ダールに限って言えば、彼一流のブラックジョークと笑ってしまう自分が、かえって怖い気もします。化学物質の調合は複雑で、とくに有機物質の調合は思わぬ効果を得られることがある。2017/03/01

KAZOO

128
チョコレート工場に引き続いてのダールの作品です。結構結果はブラックな感じで、ものすごい薬をつくる話ですね。あるものなんでもまぜこぜにしてということで、すべてのものを大きくしてしまう薬をつくります。おばあさんが悪役の感じなのでしょうが、最後が本当にこのようなおちで終わるのがダールの真骨頂なのでしょう。2017/03/19

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

44
アメリカの児童文学。アメリカらしいブラックジョークなお話。あんなに色んなものを混ぜたのはヤバいでしょー。でも先がどうなるか気になった捲る手が止まりませんでした。2018/06/17

yumiha

36
『マーブル館殺人事件』(アンソニー・ホロヴィッツ)で重要な役割を果たす(?)本書。ミリアム・クレイス以上にエグいグランマ。苦手な人の多いGを「プチュッと嚙みつぶしたときの歯ごたえ」なんて悪趣味な自慢話、ジョージ(8歳)でなくとも仕返しをしたくなりまする。昆虫食が好きな人たちなら大丈夫かな?さて、ジョージの仕返しも、その結果も、パパの悪乗りも物凄いのがロアルドダール。毎日を我慢しているやんちゃ坊主たちは、我が意を得たりと大喜びだろうね。2025/12/18

がいむ

23
いじわるで愚痴っぽいおばあさんとぎゃふんと言わせたい孫。すごいな、こんな熱心に実行するなんて(笑)。おばあさんも負けないもんだな~。これ児童書ですよ。風刺というかシュールというか・・・文章はすっきりしていてあっという間に読めます。イラストもおもしろくて笑いを誘ってくれます。ロアルド・ダールに興味津々。2013/11/16

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