チョコレート工場の秘密

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¥1,320
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チョコレート工場の秘密

  • 著者名:ロアルド・ダール/柳瀬尚紀
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 評論社(2015/06発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784566014114

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内容説明

チャーリーが住んでいる町に、チョコレート工場がある。世界一広大で、世界一有名なワンカの工場。働く人たちの姿をだれも見たことがない、ナゾの工場!そこへ、五人の子供たちが招待されることになった。招待状の入ったチョコレートは、世界にたったの五枚。大騒ぎになったけれど、チャーリーには望みがない。貧しいチャーリーがチョコレートを口にするのは、一年に一度、誕生日に、一枚だけなのだから…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

434
ロアルド・ダールは初読。イギリスの作家だが、この単純明快さはアメリカ人かと思うほど。子供の時に読んだのならば、この荒唐無稽さも手放しで受け入れられたのだろうか。物語の構造も人物造形もいたってシンプル。面白そうなら、もうなんでもアリ。その上に、嫌なヤツは大人も子供も懲らしめてやれという発想。もっとも、そこに毒はなく罪もない程度なのだが。篇中にはいくつか歌が出てくるが、それを含めて英語で読めばもう少し楽しめそうな気はする。それとも、読む時期を数十年逸したのだろうか。2017/06/24

ヴェルナーの日記

200
著者の作品は、"Menippean Satire"(メニピアン・サタイア)に分類できると思う。日本語では、『メニッポス的な風刺』という意味で、知的でありながらも、ユーモラスな政治的風刺作品となる。多種多彩な内容に、哲学的・政治的話題に関しコミカルな議論と、盛りだくさんな作風が特徴だ。メニッポスとは、古代ギリシャのキュニコス派(犬儒派)の哲学者で、彼自身の作品は残念ながら失われてしまったが、その系統は引き継がれ、有名どころではルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』、スウィフトの『ガリヴァー旅行記』等ある。2015/06/09

nobby

167
一日遅れのバレンタイン(チョコレート)本。今も昔も老若男女問わず誰もが大好きなチョコレート♬貧乏極めるチャーリーが皮肉にも毎日眺める世界一有名なワンカの工場!謎めく工場見学への限定5枚の黄金切符を奇跡的に手に入れた子供達が目にするワクワク垂涎ファンタジー(笑)何と言っても悪ガキ達をまんま表すブク“ブトリ”ーに“イボ”ダラーケ、“アゴ”ストロング、“テレヴィ”ズキーなんて翻訳の名前が素晴らしい!あとがきで示される原名からの発想にニンマリ三昧。勝手わがままにくだされる罰やテレビより本を勧める提言がまたいいな♬2021/02/15

KAZOO

154
こえは結構ダールの作品の中では有名な方ですね。私は英文でも読みましたし、映画でも見ました。ただ映画は若干異なっているところもありますが。子供たちよりも周り(おやなど)が悪いということでの懲らしめみたいな感じが結構あります。いつも思うのですがこの挿絵が結構いい味を出していますね。2017/03/18

mae.dat

141
先日さ、坊やと映画『チャーリーとチョコレート工場』を観たのさ。そうしたら「小説で読みたいなー」だって。あるぞ、それ。って訳で、手にしました本書。 観ましたか?あの映画、ぶっ飛んでますよね。映画の表現力は凄いなー。 本書では如何なっているのか気になる所。ウォンカ氏と、父親との確執(?)以外は概ね本の通りでした。 これ20巻からなるシリーズの一つなんです。他の本もぶっ飛んでいるのかな?そうなんだろうな。俄然興味が湧きます。( ¨̮ )。2020/10/17

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